化粧水選びで迷ったときどうすればいい?
化粧水選びで迷ったことはありませんか?
日々新しい化粧水が開発され、沢山の化粧水が売場に並びます。
そんな中で、一体どれを選んだらいいの?と迷うこともあるかもしれません。
わたしもこれまで沢山迷ってきたことがあります。
この記事では、化粧水選びをどうすればいいのか、ということを
まとめてお話ししていきたいと思います。
まずは、ここ!ここを抑えよう!
まず、化粧水選びの軸を捉えることが大事です。
では、軸とは何か?というと、
「化粧水選びの軸=自分の肌に合ったものを選ぶ」
ということです。
ただ、これはよく聞くことかもしれません。
そして、これだけだとよくわからないかもしれません。
では、自分の肌に合ったものを選ぶとはどういうことか?
それは、
「自分の肌が求めるものを選ぶ」、「自分の肌が持つ悩みに合わせて選ぶ」、
ということです。
実際に、次の2つに大別して具体的に話をしていきましょう。
1.乾燥
2.日焼けによるシミ・そばかす
まず1つ目。
1.乾燥
肌が乾燥しやすいという悩みを持っている場合は、
「うるおい」に重点を置いて化粧水を選ぶことが大事になります。
実際に使ってみて、実感として確認してみるというのはもちろん、
化粧水に含まれる成分を確認することで選ぶのもありでしょう。
実際に、肌にうるおいをあたえてくれる保湿効果を持つ
保湿成分の一例を今から紹介しますね。
・セラミド
・コラーゲン
・ヒアルロン酸
・植物由来成分(よもぎエキス、大豆種子エキスなど)
これらは、肌にうるおいをあたえてくれる保湿成分です。
化粧水の成分表示の欄を見て、これらの成分が含まれているかどうか、
という基準で選んでみるといいでしょう。
2.日焼けによるシミ・そばかす
次に、日焼けによるシミやそばかすという悩みを持っている場合。
この場合には、上にも挙げた「保湿成分」に加えて、「美白 成分」も
配合されているものを選ぶと◎
美白 成分の一例も同じく紹介しますね。
・ビタミンC誘導体
・アルブチン
・ルシノール
・プラセンタ など
これらが一例です。
先に合わせた保湿成分に合わせて、これら成分も含まれているものを
選ぶと良いでしょう。
1番で挙げたものも、2番で挙げたものも、ベースとして大事になるのは
うるおい成分であることには違いありません。
そのうるおい成分として先ほども挙げた中でも、
特に重要なセラミド、さらにそれをより細かく浸透しやすくした
ナノセラミドを含む化粧水をこちらにまとめましたので、
引き続きこちらをごらんください。
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